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マグニフィセント セブン (2016) THE MAGNIFICENT SEVEN [西部劇]

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監督:アントワーン・フークア、製作:ロジャー・バーンバウム トッド・ブラック
脚本:ニック・ピゾラット リチャード・ウェンク
撮影:マウロ・フィオーレ
音楽:ジェームズ・ホーナー  サイモン・フラングレン
***
デンゼル・ワシントン / サム・チザム ⇒ ユル・ブリンナーの役(クリス)、以下オリジナルと対比
クリス・プラット / ジョシュ・ファラデー ⇒ スティーヴ・マックィーンの役に近いか(ヴィン)
イーサン・ホーク / グッドナイト・ロビショー ⇒ ロバート・ヴォーンの役とブラッド・デクスターの役の味あり
ヴィンセント・ドノフリオ / ジャック・ホーン ⇒ 該当なし
イ・ビョンホン / ビリー・ロックス ⇒ ジェームズ・コバーンの味あり
マヌエル・ガルシア=ルルフォ / ヴァスケス ⇒ 該当なし
マーティン・センスマイヤー / レッドハーベスト ⇒ 該当なし
ヘイリー・ベネット  / エマ・カレン ⇒ メキシコ人農民の代わり 
ピーター・サースガード / バーソロミュー・ボーグ ⇒ イーライ・ウォーラックの代わり
***
これを見たあと、オリジナルを見直しました(本当のオリジナルは「七人の侍」だけどね)
これは、7人を構成するまでのシークウェンスが短すぎるというか、あっさりしすぎで
殆ど見せ場もワクワク感も無い。アホだね。

オリジナルをなぞっているものの、メンバーは リーダーが黒人だったりで、
いわば普通の白人はクリス・プラットぐらい というのは 面白い。
今回のメンバーでは、やっぱり マーティン・センスマイヤーの役が秀逸
この役で次回作を作ってくれないかな
あと、最も印象の薄い人物が 生き残ったのも面白い
というか、その役の設定が失敗だったかな

戦闘シーンのつくりは、合格点とは言えないな
まず、300人くらいの勢力で乗り込んできたはずなんだけど、
オリジナルの山賊40人の方が 迫力があるな
それと、かなり遠くから来てるはずなんだが、替え馬はいらないのか?
ガトリング銃の射程が長すぎる感じ。
あれは、接近してくる敵兵をなぎ倒す武器なんじゃないか。
それに、ガトリング銃が出てくると、マカロニウェスタンみたいで興ざめ

全体として、爽快感が無く、かと言って、南北戦争後の厭戦感が出てるわけでもなく
チザムが仕事を引き受けるのも、復讐心からだったりと
ハリウッド製ウェスタン復活!ってもんではない すっきりしない映画だよね
意図した陰鬱感ではないようで、もっと優秀な監督に作って欲しかった





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捜索者(1956) THE SEARCHERS [西部劇]

上映時間:119分 製作国:アメリカ
監督: ジョン・フォード
原作: アラン・ルメイ
音楽: マックス・スタイナー ・・・ 「白い丘」と音楽つながり
出演: ジョン・ウェイン イーサン・エドワーズ
ジェフリー・ハンター   マーティン・ポウリー(捜索の相棒)、
ナタリー・ウッド  デビー・エドワーズ(インディアンにさらわれた姪)
ラナ・ウッド(ナタリーの妹)  デビー・エドワーズ(少女時代)
ヴェラ・マイルズ ローリー・ジョーゲンセン
ヘンリー・ブランドン スカー酋長
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そんなに傑作ではないんではないかなあ
そもそも、ラストシーンまでに何年経過したのか?
さらわれてから救い出されるまでに
ラーナ・ウッドがナタリー・ウッドになるので、7年ぐらい経過したわけですが
捜索の永~い日々を感じられないよね
映画の中で年月を表現してるのは主にセリフ!です
ジェフリー・ハンターとヴェラ・マイルズもはじめの方では少年少女の役者にやらせるべきだった

映像はさすがです
冒頭とラストの絵(ジョン・ウェインが画面の奥からこちらに向かって近づいて来る)を首尾一貫させたわけですが、そこは美しい

演出上の不備は多々あります
ジョン・ウェインの役作りは首尾一貫していない
遺産をジェフリー・ハンターに残そうとするあたり、いったいいつから情が移ったのか分からない
ラストでナタリー・ウッドを抱き上げるあたり、そもそも殺す気だったのか救う気だったのか

コテコテの西部劇なんだから、スカー酋長との派手な決闘があるべきだったな
コメディー・リリーフは不要だった。特に、騎兵隊の少年中尉

大多数の皆様がおっしゃるような偏見と怨念に満ちた孤独な男の復習譚という ようね映画ではないです
ほんとうにそんな映画にしたければ、途中でジェフリー・ハンターも殺させて、
しかもウェインが見殺しにするような演出が必要
いっそ、ナタリー・ウッドと撃ち合いになり、
さすがに姪を射殺できずにウッドに撃たれ、ウッドに看取られれる
という展開にすべきだったか
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決断の3時10分(1957) 3: 10 TO YUMA [西部劇]

上映時間 92分  製作国アメリカ
監督:デルマー・デイヴィス、原作:エルモア・レナード
音楽:ジョージ・ダニング
出演:グレン・フォード=ベン・ウェイド、ヴァン・ヘフリン=ダン・エヴァンス
フェリシア・ファー=エミー、レオラ・ダナ=アリス・エヴァンス
ヘンリー・ジョーンズ=アレックス・ポッター、リチャード・ジャッケル=チャーリー・プリンス
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***
オールシネマなんかで、B級西部劇とか言ってる人がいますが、A級ですよ。
監督がデルマー・デイヴィスだし、グレン・フォードが出てるし、唄はフランキー・レインだし
***
クレジットから言っても、フォードが主演なんだな。余裕たっぷりだし。
だけど、酒場女にも農場の主婦にもモテるような いい男ではないけどな
ヘフリンは、実直で貧乏臭い感じがガラに合ってました。
後年の「大空港」を彷彿させますな
ジェッケルはジェッケルで、運動神経のいいチンピラ役が、これまたガラに合ってる。
ラストシーンは、やや説得力に欠ける。
***
2007版のリメイクが ラッセル・クロウ主演で 出たそうですが
見たくはないね






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