頭上の敵機 [ヒコーキ]
1949アメリカ
TWELVE O'CLOCK HIGH
監督: ヘンリー・キング
出演: グレゴリー・ペック
ディーン・ジャガー
ヒュー・マーロウ
ゲイリー・メリル
ミラード・ミッチェル
ポール・スチュワート
リチャード・アンダーソン

主役は、ボーイングB-17フライング・フォートレス。初代「空の要塞」です。二代目はボーイングB-29スーパーフォートレスね
4発の爆撃機で、いわゆる重爆撃機。10人乗り。
第二次大戦初期のヨーロッパ戦線で、アメリカ軍はまだイギリスに航空部隊だけが駐屯して、昼間爆撃を主にやっていたころ

この映画で見る限り、アメリカ軍は妙な軍隊です
いくら航空部隊が幹部搭乗主義だといっても、部隊長の准将は愚か、司令官の将軍まで爆撃機に乗っています
そればかりか、庶務課長のような立場の(日本海軍なら主計長ね)ディーン・ジャガーや軍医まで内緒で搭乗して機銃員になっています 本当かね
邦題はなかなか評判がいいんですが、直訳すれば「12時の方向敵機!高い!」かなあ。真正面からドイツ戦闘機が向かってきていて、なおかつ上から来るという、えらくプレッシャーのかかる局面を言っています
そう考えると、邦題もちょっとナマヌルイかも
何しろ、護衛戦闘機が隋伴しないで、爆撃機だけがハダカで飛ぶわけですから
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20世紀フォックス映画の大プロデューサー、ダリル・F・ザナック製作、名匠ヘンリー・キング監督による戦争映画。第二次世界大戦下、対ドイツ戦で大量の犠牲者を出したアメリカ第918空軍部隊を指揮することになったサベージ准将(グレゴリー・ペック)の奮闘を描いていく。彼は前任者に代わり、部下…[続く]






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